ビーチでジャンプをする若者

こんにちは!ミナトです。

毎日毎日仕事に追われて忙しくしていると、誰しも「もう働きたくないわ…┐(´д`)┌」と思う時ってありますよね。

世間ではここ十数年で人々の働き方が大きく変わるというもっぱらの噂ですが、実際私の身の回りでも、その大きな変革の兆しが身近にも感じらるようになりました。

ひとつは人工知能やロボットの発達。

野村総合研究所の発表では、10〜20年以内に約50%の仕事が人工知能に変わるとも言われていて、実際医療の現場でもお医者さんが見つけられなかった症例をAIが診断したり、スーパーのレジもセルフレジが浸透して、人間の仕事をどんどんロボットが担っています。

また、もうひとつ言われているのは”ベーシック・インカム”の制度の浸透です。

ベーシック・インカムとは、今世界で議論が白熱している議題の1つですが、ざっくり説明すると、国民全員に生活に必要なお金を配分することで、最低ラインの収入を平等に保障してもらえるよ、という制度のことです。

この2つが社会の基盤に定着するとどうなるかといいますと、人々の暮らしは必要以上に働かなくてもいい時代が本当にやってきます

もうすでに私達の足元に迫っている“働かなくてもいい時代“。あなたはどんなことをして生きていきますか?

馬車馬のように“働かなくてもいい時代“がやってくる!

ロボット

世界ではやたら最近、これからは人々の仕事がロボットに奪われると、不安を煽ることばかり報道されていますよね。

また、10年後も食いっぱぐれることがない、特別なスキルを身につけて仕事に困らないようにと、日々色々な技術の習得に励んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな私も、かつてオバマ大統領が

「これからの時代プログラミング言語の取得が必須の時代だよね〜。イエス、ウィーキャン( ̄ー ̄)d!」

というようなことを言っていたので、「私も時代に乗り遅れないようにしなきゃ!」と焦って、何となくプログラミングの学校に通い、HTMLとCSSの基礎を必死に勉強したりもしました。(苦笑)

しかし、考えてもみてください。

ロボットでも出来る作業は、人間はしなくてよくなるということを。ロボットが代わりに働いてくれるので、人間はロボットでも出来る仕事をする必要がなくなるんです。

「それじゃ自分たちが出来る仕事がなくなるんじゃない?」

と思ってしまいますが、そんなことはありません。その時私達人間はどうすればいいかと申しますと、人間にしか出来ない仕事をすればいいわけです。

具体的には

  • 精神性をもっと大事にして心豊かな社会にする
  • 人と人とをつなぐコミュニティを作る
  • 芸術や文化をもっと高めていく
  • 教育に力を入れる
  • テクノロジーや環境問題
  • 大切なひとに愛情を注ぐ

といったような、人間にしか出来ないことは沢山あります。そういった所に力を注いでいけばいいわけですね。

いくら人工知能が人間より頭がよくて優れているからといって、人を”感動”させられるものを創造できるかといったら、おそらくとても難しいでしょう。

人工知能が描いた絵画を皆さんは見たことがありますか?

私はずっと見てたら、精神をやんでしまいそうなレベルでした。(怖いもの見たさの方は調べてみてください^^;)

また、コミュニケーションも、近年人工知能は学習して発達していますが、iphoneのSiriと一日中会話するのと、実際のリアルの人と会話するのでは、どちらが楽しいでしょう。(将来アトムやドラえもんみたいのが出てくるかもですが・・・^^;)

これらはどんな頭のいいロボットだとしても、生身の人間にしか出来ないことです。そして、これらは世の中から必要とされている仕事になります。

つまり、これからは人間しか出来ない仕事をしながら、楽しく生きていくことがより重要になってくるんですね。

「働かなくてもよくなる」と聞くと、一日何もしなくてもいい堕落した人間になってもいいのかと思ってしまいますが、今のところ日本では憲法で労働の義務があるので、何かしらの仕事はしないといけません。

しかし、その働き方が変わるというだけで、例えば人の役に立つなら「ゲームの実況中継」みたいな遊びの延長のような仕事でもいいんです。「人生の楽しみ方を教える講師」でもいいんですよ。人の役にたって、誰かに喜んでもらえるなら。

要するに、自分の好きなことややりたいことを仕事に出来る時代になるわけです。

それには、今から自分の強みや得意分野、生涯通して”好き”、”楽しい”と思える仕事、また人とのつながりを大切にしていく必要があるのではないでしょうか。

ベーシック・インカムは実現する?

ベーシックインカムvs仕事

また、“働かなくてもいい時代“を後押ししてくれる制度がベーシックインカムです。

ヒラリーさんが大統領選のとき公約で「ベーシックインカムの導入」を検討していたり、facebookの取締役のマイク・ザッカーバーグ氏も、

誰もが新しいことにチャレンジできるよう、何らかのクッションを作る必要がある。そのためにもユニバーサル・ベーシックインカムのようなシステムを検討すべきだ

TECH INSIDER-FacebookのCEO、アラスカの「ベーシックインカム」を高く評価より

とも語っているように、人々の収入源の確保や、富の不平等を正すため、社会全体が、新しいことにチャレンジしやすい環境にするため、導入を検討されているのがこの制度です。

アラスカでは既に実施されており、2018年にはアメリカのカルフォルニアでも試験的な運用が始まるそうです。これが世界的なスタンダードなシステムになったら、日本でも取り入れざるを得なくなりそうですね。

ベーシック・インカムについては、こちらの動画で詳しくその内容を解説されていますので、参考にしてみてください。

自分の”好きなこと”を極めていくことが重要

ウクレレとギター

ここで働かなくて良くなった時の未来での一番の懸念は、仕事がないということより、

  • 無償でお金を貰うと人々が堕落するのでは?
  • 生きがいを失ってしまうのでは
  • 暇を持て余してしまうのでは

といったことかもしれません。

しかし、前章の動画にもあったように、1970年代に実際にベーシックインカムを導入して、お金を受給して働くのをやめたのは、子育てのためお子さんとの時間を大切にすることを選んだ1%の人たち。

そして、残りの人は仕事する時間を10%程度減らし、勉強やより良い労働環境の転職の有意義な時間を使っていったそうです。

がんじがらめな福祉や失業政策とは違い、自由に使っていいお金が増えることは、人々のあらゆる選択肢が増え、人生をより良いものにするため能動的にすることが出来たんです。

仕事をしないで良くなると、仕事一筋で仕事が生きがいだった人にとっては、人生の生きる目標を失ってしまうのではと不安になるかもしれません。また暇になると何をしていいか分からず、抜け殻のようになってしまうかもと危惧されている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は、やはり自分の心に素直に従って、

  • やりたいこと
  • 楽しいと思うこと
  • 人の役に立つこと
  • 趣味・特技

にどんどん力を入れて行くべきだと思います。

その為にも、今からの準備が今後の人生を謳歌できるかどうかがかかっています。

お金のためだけにやりたくもない仕事を一生懸命頑張るよりも、自分が好きなこと、やりたいことを日々見つける努力をして、少しずつその芽を育てていくことをおすすめします。

「シンギュラティ」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、この言葉は、

人工知能が発達することによって、人間文明に計り知れない変化をもたらすという仮説

-wikipediaより

のことですが、2045年までにはやってくるかも?と話題になっているそう遠くない未来の話です。

その時に人生を最大に楽しむには、今のうちに”心”にどんどん栄養を与えて、自分が”好きなこと”をどんどん育てていくことが私たちの急務かもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

多くの人が日本の未来に悲観的になっていますが、私たちが想像している未来とは別の楽しい世界が待っているのかもしれません。

最近は仮想通貨やフィンテックなど、お金がどんどんバーチャル化していき、私も実際ポイントやカードなどで買い物しているため、ほとんど現金に触れない生活になりました。

そういった面では、人々のお金に対する価値観やあり方も変わっていく途中かもしれません。

あなたも楽しい未来を想像しながら、ワクワク出来ることを見つけ、好きなことをに少しでも触れていく心豊かな生活スタイルを今から始めていきませんか?